日本のエンタメ・カルチャーをもっと身近に デジタルメディア「MetaLive」(メタライブ)がスタート
配信日時: 2022-06-10 17:15:00
株式会社ドリームキャストは、日本のエンタメ・カルチャーを世界に向けて発信するデジタルメディア「MetaLive」(メタライブ)をスタートします。本メディアは、当社が制作するオリジナル番組の配信を主体に、各タレントがスマホなどで手軽に配信することもでき、また、多言語翻訳機能、ショッピングページとの連動、オーディション企画などに適したランキング機能、高い収益性〔有料(一部無料)視聴、Tipping(当メディアにおける投げ銭の名称)機能〕などコンテンツホルダーである皆様からいただく多くのリクエストに柔軟に対応できる設計となっております。
そして、当メディアの最大の強みは、「情報拡散力」、「投資性」、「特化性」です。
まず、世界に向けた情報拡散力ですが、中国を中心に約8億のアカウントを持つ微博Weiboの日本法人『微博(Weibo)日本』がメディアパートナーとなっており、微博Weiboを活用したプロモーションを積極的に
行っていく他、各国の現地メディアとの連携も強めていくなど類似する競合サービスとの差別化を図ります。現在、開発段階ではありますが、各メディア媒体からの問い合わせが殺到しており、2022年11月のオープン時には、多くのメディア連動が期待できますので、海外に向けてプロモーションをお考えのタレント様には最適です。
次に、投資性ですが、本メディアの決済機能は、クレジットカード、電子マネーの他、「暗号資産(トークン)」にて本メディアのサービスに必要なポイントを購入することができます。本メディアで使用できるトークンは、台湾の企業が発行するPRM(Primezトークン)で、本メディアが活性化されると、必然的にトークン価値も高まるため、投資家からの注目度も高くなっています。
最後に、「特化性」ですが、海外でのリアクションの高い「グラビア」、「アイドルユニット」、「コスプレイヤー」、「レースクイーン」の4ジャンルでスタートします。ジャンルを絞ることで、コアユーザーの囲い込みを強化し、本メディア全体のコンバージョン率を高めていく狙いがあります。また、当メディアでは、国内で主流となっているライブ配信プラットフォームのようにタレント主導で、登録・配信することをあえて制限しております。
海外向きの方や将来性の高い方などを中心に問うメディアのカラーに合った出演者様に限定してお声がけをさせていただくことで、本意ではない日本のエンタメ・カルチャーが配信されることを防ぎ、メディアの質を維持していきます。
《MetaLive》の3つの特徴
1.約8億のアカウントを持つ微博Weiboがメインメディアとしてアジア全域にプロモーション
2.豊富な機能が搭載する他、タレントには有料ポイントの最大50%バック
3.OBSによる高画質放送の他、タレントのスマホなどからも配信が可能
《MetaLive》誕生の背景
映像メディア、ライブ配信プラットフォームの需要は、ここ数年で急速に伸び、世界的に見ても大きなマーケットに成長しました。その一方でサービスクオリティーは軒並み上がっているものの、サービスの方向性としては、国内向け、海外向けのいずれかに偏っています。また、どのプラットフォームも配信者の数が多く、プラットフォーム側が推奨するある少数の配信者のみが、視聴者に見つけてもらえる仕組みとなっています。
そこで、『1回出演しただけで新規ファンがガンガン増える』魔法のようなメディアを作るべく情報の拡散力に
ついて模索している中で、微博Weibo(Zホールディングス)の協力を受け、開発に至りました。
《MetaLive》の機能について
・公式チャンネル(オリジナル番組を放送)
・オンラインショッピング(ライブコマース)
・ファンクラブ(サブスク)
・豊富な決済システム(クレジット、電子系、暗号資産)
・タレント所有のスマホなどからのライブ配信
・視聴方法(有料、無料)、Tipping有無などを選択
・高いタレントバック率(最大50%)、時給制度あり
【サービス概要情報】
名称 :MetaLive(メタライブ)
内容 :日本のエンタメ・カルチャーを世界に発信する映像デジタルメディア
オープン :2022年11月~(プレオープン10月) ※すべて予定
運営会社 :PRIME MANAGEMENT株式会社
東京都千代田区麹町4-5-21 紀尾井町PREX10階
株式会社ドリームキャスト
東京都新宿区愛住町19-13 泰美ビル6F
メディア協力:微博日本(Zホールディングス株式会社)
東京都千代田区麹町4-5-21 紀尾井町PREX10階
【お客様からのお問い合わせ先】
Meta Live運営事務局
e-mail: info@meta-live.jp